Light Color Meter(Datacolor) ライトカラーメーター LCM200（露出計・カラーメーター内蔵） [LCM200]
商品詳細
予約受付中！6月下旬より順次発送！
お早めにご予約ください。
data color社 LightColor Meter 定価 70,455円（税別）
・data color社 LightColor Meterは、
iPhoneやAndroid等とBluetooth接続するだけで、
スマホが露出計やカラーメーターになる画期的なアイテムです。
定常光およびストロボ光、LEDライトを用いたスチル撮影に！
定常光およびLEDライトを用いた動画撮影に！
・胸ポケットに入るサイズ感で、持ち運びがとても便利です。
サイズ約78 x 70mm、約38グラムと、とても軽量なアイテムです。
・1台で2役の優れもの
露出とカラーメーターの2つの測定が、同時に行えます。また、リアルタイムに測定結果が反映確認できます。
ライトカラーメーターは、4台までスマホに同時接続可能なので、多灯ライティングや、
厳密な調整が必要な現場で活躍します。
計測結果の表示画面に複数の結果を表示可能です。例えば露出を測る際に複数の ISO を設定することも可能です。
1/4インチネジ穴が本体に付属するため、ライトスタンドに取り付けて使用することもできます。
・スマホアプリで便利に測定
無料の専用アプリをダウンロードすることで、簡単に操作することができます。
iOSとAndroid端末両方に対応しております。
・製品詳細
対応OS： iOS8.1 以降のApple デバイス、4.3 以降のAndroid デバイス
接続：Bluetooth 4.0 (BLE)
露出測定範囲：1.0 〜 1,000,000 ルクス (-1 EV 〜 18 EV)
色温度範囲：1,600 K 〜 20,000 K
設定範囲ISO：3 〜 409,600
シャッター速度：1/64,000 〜 30 秒
絞り：f/0.5 〜 f/144
シャッター角度：1 〜 358
フレーム レート：1 〜 1000 fps
測光モード周囲光：手動または連続モニタリング 同期コード付きフラッシュ プリフラッシュ除去機能付きコードレス フラッシュ
フラッシュ同期コネクタ：3.5 mm (1/8 インチ) ジャック
動作範囲最大：24 m（実際の範囲は異なります）
電池：単4電池2本
寸法：幅78mm x 奥行き70mm x 高さ22 mm（ドーム部を除く。ドーム部を含む高さ：30 mm）
重量：38g（電池なし）、62g（電池あり）
・製品本体の詳細
カラーメーターが必要な理由について
最近は手軽なLED照明等の普及で、ミックス光での撮影が多くなっております。
ミックス光・・・色温度の異なる照明を2つ以上使用すること
近年、photoshop等の編集ソフトで撮影後のレタッチでどうにかしようという動きも増えているのですが、基本は、撮影時に対応できる問題は撮影時に解消するということが非常に大切です。
特に、LEDのミックス光に関しては、一枚ずつ繊細なレタッチを行うことで修正できないことはないですが、非常に手間と時間がかかるため、撮影時にそれぞれの光源の色温度を揃えて撮影することが重要です。
商品撮影での色温度設定で失敗
【商品撮影で色温度設定で失敗している例】
右の写真は、実際よりも青白く写っています。
これは撮影時にカメラのホワイトバランスの設定が正しくないことが原因です。
ホワイトバランスとは・・・・
人間の目は非常に良く出来ていて、周りがどんな状況でも白い色は白と認識してくれます。
しかし、カメラは設定してあげないとわかりません。
撮影時に正しくホワイトバランスを設定してあげないと、青くなってしまったり、黄色っぽくなってしまいます。
このような時、カラーメーターで正確なホワイトバランスを測定し、カメラに設定することで、適正なホワイトバランスで撮影ができます。
露出計が必要な理由について
カメラのオートで撮影したのに人物が暗く写ってしまった。
こんなときは入射式露出計を使うことで求めている被写体の適正露出を知ることができます。
また、露出計で測定した結果を元にカメラに設定することで、適正露出で撮影をすることができます。
カメラ内蔵の露出計は、露出を平均化するため、「背景が暗い」または「明るい高コントラスト」のシーンでは、適正露出を得ることができません。
LightColor Meterは被写体の反射とは無関係に、直接光と散乱光を測定するため、高い精度で露出を測定することができます。
付属品について
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販売価格: 70,455円(税別)
(税込: 77,500円)
